一生感動、一生青春

私が友人に誘われて初めてアルビレックス新潟のホームゲームの運営ボランティア活動に参加したのは2001年4月の仙台戦でした。
先輩ボランティアの皆さんやアルビレックス新潟のスタッフから色々教えていただきながら、ボランティア活動をトラブルなく終えることができました。
キックオフ4時間前に集合し、試合が終了してから約2時間後に解散という長丁場の活動を終え、家に帰り風呂に入っていると言い表しがたい心地よさが全身に満ちてきました。
お客さんのいない新潟市陸上競技場のスタンドにゴミ袋を貼り開門に備え、試合開始が近付くにつれて徐々にスタンドの席が埋まっていき、活気付いていく市陸。
お客様と交わす会話や伝えられる感謝の言葉など、どれをとっても新鮮でした。
そして、試合が終わるとスタンドからお客様が去っていき、周りを見渡すと黄色のビブスを付けたボランティアの皆さんが後片付けをしていました。
徐々に市陸が元の静寂の姿に戻っていくのがはっきりわかりました。
静から動へ、動から静へ。その移り変わりがとても印象的でした。
また、この年は、5月に初めてビッグスワンスタジアムで試合が行われましたが、予想もしていなかった3万人を越える大観衆の対応に奔走し、大変な苦労もありましたが、ボランティア仲間とクラブスタッフの皆さんと一緒に取り組んでいると思うと、やる気が湧いてきて、何だか楽しくなっていました。
ボランティア活動終了後、クラブスタッフの方から労いの言葉を掛けていただくとともに、自分の力がホームゲームの運営という舞台演出に少しでも役立ち、クラブとともに歓喜に満ちた舞台を作り上げていくことができたという充実感に浸ることができました。
新規でボランティア活動に参加した2001年から今年で14年目になります。
ここまで継続できたのは、ボランティア活動の中で、毎年新しい出会いがあり、感動があり、お客様から感謝の言葉を掛けていただき、そして何よりクラブの歴史づくりに少しでも関わっているという思いがあるからだと思います。
また、クラブスタッフが話してくださる夢に共感するからだと思うのです。
allstar042004年にビッグスワンで開催されたJOMOオールスター戦の数か月前のことです。選手がオールスターなら、ボランティアもオールスターにしたい。各地のJクラブボランティアの皆さんとアルビボランティアが協力して一緒に活動する場を作りたいとクラブスタッフのお一人が構想を打ち明けてくださいました。
考えも及ばなかった提案に始めは驚きましたが、協力しながら前進していくと、全国から励ましと期待の声が届き、遂に各地のJクラブボランティア共同での試合運営が初めて新潟の地で行われたのです。
夢の実現に向けて共に歩むことができる。アルビのボランティアはそんな素敵な場所でもあります。
※写真は2004年に新潟で開催されたJOMOオールスター戦の時に撮影された各地のボランティアさんによる集合写真です(新潟を含む15地域193人(県外100人)で活動しました)

◎むすびに
多くの人は肉体的に衰えていくことを逃れることはできないでしょう。
しかし、心の若さは気持ち次第で保つことができると思います。
その最も有効な方法が、やりがいを持ち、仲間とともに活動し、そして感動する事だと思います。
これが出来る場の1つがアルビレックス新潟のボランティア活動だと思っています。
今年も多くの感動に出会うためにボランティア活動を楽しみたいと思います。

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