240万人のアルビストーリー 9~インターナショナル~

ボランティアにとって過酷な3連戦(広島、レディース、サテライト)が終わり、われわれも活動は中断です。
スタッフ不足という壁にぶつかりながらも、J1が3位という事もあって、後半戦にむけて意気は高いです。
広島戦には、私の個人的友人であるアメリカ人が、その友人をともなって観戦いたしました。
スタンドで外国人をみかけることは珍しくなくなりましたがその「友人たち」は特別でした。
というのも、彼らは先日結婚式を挙げ、10日間の新婚旅行の途中で、ここ新潟に立ち寄ってくれたカップルなのでした。
友人の 「新潟 = アルビレックス新潟」 というすすめで、
大きな期待とともにスタジアムに2人は乗り込んでまいりました。
 
ミシガン州デトロイトが彼らのホームタウン。
人口約100万人の、アメリカとしては中規模都市。
五大湖のひとつ、エリー湖のほとりでアメリカ屈指の自動車工業都市として栄えました。
西隣のミシガン湖にはアメリカ3位の都市シカゴ、
東のオンタリオ湖にはカナダ最大都市トロント、首都オタワがあるものの、
日本人にとって「デトロイト」はなじみがあまりないかも知れませんが、あのGMの本社があり、豊田市と姉妹都市です。
メジャーリーグで昨年ワールドシリーズまでのぼりつめた「タイガース」、NBAで作季ディビジョン制覇した「ピストンズ」のほかに、
NFLとNHLの「ライオンズ」がここデトロイトをホームにしています。
残念ながらサッカーはないとのこと、ここはひとつアルビレックス新潟の快進撃を、是非とも目に焼き付けて帰ってもらいたいところです。
 
試合は見事3位を決定付ける快勝 !!!
アメリカ人カップルもかなりお気に召していたようです。
というのも、「スタジアムが綺麗ですばらしい。」というわれわれボランティアにとってなにものにも代えがたいお褒めの言葉をいただきました。
ここはいつもクリーンサポーターとして協力してくださる皆さんにも感謝をお伝えしたいところです。
世界一のスポーツ大国からのお客様を満足させてくれた選手にも、この際は感謝です。
なにしろ、時として、スコアが「0-0」ということもありえるサッカーは、
NBAやNFLのような「大量得点が大好きなアメリカ人」にとっては正直苦痛なほど退屈らしく、
その意味でこの日の試合は大変良かったと思います。
ただ、スタンドの中で売られているホットドッグがあまりにも味に違和感がある、とのこと。
「今度アメリカに来た時は絶対『アメリカのホットドッグ』を食べてくれ!ここのは違う!!!」と力説していました。
お世辞ばかりでなく、アメリカ人らしい率直な意見を聞けたのもありがたかったです。
できればお近くのサポーターさんたちに協力してもらって「Conguratulations!]という、
サプライズなお祝いを個人的に考えていたのですが、
残念ながら時間がありませんでした。
 
2人はそのあと某有名ホテルの和食ディナーに臨みました。
その料理の味はともかく、「料金」を除いては、すっかり「新潟」の夜を満喫して帰っていったとのことです。
唯一残念なのは、この日の観客が4万人を超えたため彼らに満足な案内をしてやれなかったことです。
リユースカップのことなど、日本語が分からないと不便なことがスタジアムの中でいくつか存在しています。
今後ますます外国人が多く訪れることになるでしょう。
そんな人たちにも優しいスタジアムを目指したいものです。
 
By シュガーレス・ライフ
 
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