鹿島も、名古屋も乗り越えられず。

どうしても欲しい物が目の前にあるという、興奮。
しかし、どうしても手に入れられないという、心の苦痛。
だれかに分かって欲しい、この心のもどかしさ、苛立ち。
わかります。わかります。サポーターさんたちの声にならない叫び、痛いほどわかります。
スタジアムをあとにする時にはみなさんが気持ちよくあってほしい。これはわれわれボランティアの願いです。
 
新潟サポーターはとても幸せな空間を毎試合共有しています。
先日、新潟と同じ色のユニフォームの代表をもつ「オランダ」からのお客さんが我が家に参りました。
その人曰く、「もしオランダで、車に自分たちのチームのステッカーやミニフラッグをかかげてよその都市に行くなら、その車では無事に帰ってこれないだろう。試合観戦いくにも、喧嘩がおきることは覚悟しなければならず、当然ながら、年配者や子供がスタジアムには近づけない。」
とのことでした。
フーリガン対策で、観戦チケットには購入者の名前が明記され、スタジアム入場の際には身分を証明するものが必要とのことです。
試合当日は市内での酒類の販売も規制されるということも珍しくなく、
ヨーロッパではサッカー観戦は娯楽とはいえないしろものになりつつあります。
少なくとも日本人から見れば。
 
その幸せな新潟においてのお話に戻りましょう。
皆さんが帰り際に捨てて行かれるゴミの回収に我々は四苦八苦しております。
ここのとこの勝てない試合のときには幾分ゴミも多くなるような気もします。
キチンと分別するにはあまりにも大量。
そして試合終了後の短時間に集中してすてられて行く為に回収も間に合いません。
これは何年やってきても解消されない難題であり、
スタンド清掃は我々ボランティアスタッフのハードタスクとなっております。
 
先日の鹿島戦後に私が相変わらず溢れかえったゴミと苦闘していると、
通りかかった親子と思われるお母さんと保育園児くらいの男の子がゴミの分別を手伝ってくれました。
これは非常にありがたかったです。
帰り際には私から丁重にお礼を述べ…それしかできないのが残念ですが、
とにかく嬉しかったです。ありがとうございました。
クリーンサポーターは定着してスタンドの中は毎試合、非常に綺麗になっていて、
毎試合満杯になるスタジアムにおいてこれは奇跡的です。
そんななかで、できればゴミ分別をやってくれるお手伝いも募集したいところです。
試合終了後5分、いや3分でもいい。
僅かな時間の協力で大量に排出されるゴミの分別がスムーズにいきます。
 
どうかゴミ袋前での「3分間クリーンサポーター」にもご協力を、お願いします。
 
 
広告
カテゴリー: シュガーレス・ライフのコラム パーマリンク

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中