240万人のアルビストーリー 6

筆者は方向音痴である。
どれほどであるかというと、出張でビジネスホテルに入り、外出しようとするとエレベーターの位置が分からない。
また外出から帰っても今度は部屋の位置がわからない。
外国人に自分のパーソナリティーを教えるために[No-Sence of Direction]という英訳まで知っている、というほどである。
 
はじめてボランティアにビッグスワンに来たときも同様だった。
意外と広いスタンド下通路を歩いて移動していたら、自分のスタジアム内での位置関係を完全にロストしてしまった。
のみならず、家族で試合観戦に訪れたときでさえトイレから帰ったら自分の確保した席さえわからなくなった。
あのとき携帯電話を持っててほんとうに良かった。
 
人間ドックでは視力、聴力、心電図、体重、血糖値など、事細かに調べてもらえるのに「方向感覚」は調べてもらえない。
しかし、これは大問題だ。是非改善してもらいたい。
なぜなら、これがないと日常生活に著しい支障があるからだ。
まず①車で移動する時、人より多くの時間を要する (カーナビがあってもあまり変わらない)
   ②歩いての移動でも、人より多く歩くことになる。 (靴がはやく傷む)   
   ③道端できょろきょろして不審者にまちがわれかねない。 (早足で移動するため疲れる)
   ④知らない土地では地図が必要となり出張の際、荷物が増える。 (肩が凝る)
   ⑤必然的にストレスがたまり、やけ食いをしてしまい健康に良くない。  (血糖値があがる)
   ⑤そのような話を家庭に帰ってからすると、家族にばかにされ、ストレスがたまる。 (家庭内不和)
   ⑥筆者はアルコールも音痴なため、またやけ食いしてしまう。  (医者に叱られる)
などなど、不都合である理由を挙げたらきりがない。
方向音痴は、したがって病気と呼んで差し支えがないのだ。
今後は、是非健康診断では、方向音痴度を数値化してもらうように願う。 (できれば治療薬も開発してもらいたい)
 
病気といえば、私は他にも、平日の試合には仕事をほったらかしてもボランティアのためスタジアムに向かう、ということがある。
平日は人手が足りず、その忙しさは、満員となる週末の試合と同様のものがあるからだ。
なんとかアルビレックス新潟のお役にたちたい、との想いから大事な自身の仕事がおろそかになるのである。
これも、もはや人に言わせればれっきとした「病気」である。
しかし、この病気は、いまのところ治すつもりは、全くない。
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